大学院出願に必要なSoP(Statement of Purpose, Personal Statement)・IELTS・GREの準備についてまとめました。
SoP
内容としては、CVに書いた過去の活動や研究、過去にとった授業(成績)等と一貫性があるように記しました。
ただ、いざ書こうとしても、構成等全くわからなかったので、Graduate Admission Essaysという本を参考にしました。
SoPに関してMBA向けの日本語書籍はたくさんありますが、学術修士・博士のSoPは趣向が異なるので、必読だと思います。
様々な専攻分野の具体例が載っていたので、非常に助かりました。
そして、下書きを仕上げた後、EssayEdgeという添削サービスに投げました。149$のStandardプランで、ネイティブチェックのみならず、中身や構成についても指導を受けました。
ただ、Taught Masterレベルでは、SoPはほとんど読まれず、成績、推薦状が大きな比重を占めるという話もあります。
IELTS
最悪、基準の点数が満たせていなくても、イギリスであれば条件付き合格がもらえます。
したがって、優先度 低というところでしょう。ただ、後で痛い目を見るかもしれませんので、ご利用は計画的に。
GRE
私はPrinceton Reviewの本で、各設問タイプの解き方を大体つかみ、Magooshというサイトでひたすら問題をときました。
よく言われますが、Quantは簡単なのですぐ165ぐらいは取れるでしょう。Verbalは諦めました。
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