授業としては引き続きコア科目があっただけの1ヶ月でした(笑)
一方で11月頭にはボスキャリという一大イベントがあったので、そちらに軽く触れておきます。
※ちなみに書いたあとに気づきましたが、とりとめのない話になってしまいました。
時間があるときに整理します。(たぶん)
UCLでの日常(246の場合)
朝7時半: 目覚ましがなる。隣の部屋まで聞こえてうるさいと思うので、とりあえず止めて寝る。
8時半: 起きる、15分で身支度、朝食を食べ学校に向かう。
9時-11: 授業。大抵証明や、式の展開は自分で解かないとわからないので、とりあえず全体像を理解。たまに意識が飛ぶのはご愛嬌。
11時-13時: ランチ。お気に入りは、日本人がやっている弁当屋という店。大学に近いし、まあまあお買い得なお値段。カツ丼を食べる。1500円(笑)。
13時-14時: 午前と同じ科目の講義。1時間なので、集中して聞ける。ただ昼食後なので、辛い。
15時-: 帰宅。宿題(Problem Set)を説いたり、復習したり。就活したり。大抵わからないので、誰かに質問する。それでもわからないので、発狂して寝る。
ボスキャリ
正規留学生は、ボスキャリ以外に就活機会はないので、頑張ってほしい。
いやあることにはあるが、少なくとも(広義の)投資銀行志望者にはない。留学が決まり次第、さっさとホテルと航空券抑えておくことをオススメする。
外資、日系IBDは本選考で各社数名程度か。
LSEやIvy League、インターン採用でもない限り、死ぬ気で頑張ってほしい。
落ちたらどうするかって?うーん、まあ数社受けて一個も引っかからないって、何かしら自分に問題があるということ。素直に反省して、足りないものを補えるキャリアを選んでくださいな。(自己反省もかねて)
運も、コネも実力のうち。使えるものは使ったほうがいいと思いますよ。本当に。
外銀、外コンってキャリアの幅が狭まらなず、仕事も面白いという最高の環境だと思うけれど、やりたいことがあるなら最初からそれをやればいいと思う。
あまりBlogにおおっぴらに書くことでもないので、何か聞きたいことがあれば、コメントから連絡先でも書いてくれればお話します。
独り言
経済学というのは面白い学問で、学部、修士、博士と基本的に学ぶことは変わらない。
言い換えれば(特に)修士で学ぶことは何ひとつ新しいことはないはずだ。それでも難しく感じる。これは、学部時代の自分がいかに適当に理解した気になっていたかということの裏返しである。
これに関して真面目に語ろうとすると、記事を書くのに1時間以上掛かりそうなので辞めておくが、この点では修士課程の学びは実りがあるものだと感じることができた。
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