ブログの今後の方向性について

2020年10月25日

London UCL

t f B! P L

結論から言えば、UCL 経済修士に留学した人が、卒業後、何を考え、どう生きていったのかがわかる程度には更新していきたいと思っている。

ブログを書き始めた理由

少し以前の記事を遡ってみたが、しっかりと記していなかったようだ。

まとめると、以下3点を伝えたかった、ということになるだろう。

  1. UKの修士(Taught Masters)ってどんなもんなの、役立つの?MBAとは違うの?
  2. MSc Econではこんなことが学べ、こんなキャリアがあるよ
  3. MSc Econに受かるにはこういうことをやらないといけないよ

そしてこれらを伝えるためには、まず、留学中の経験ベースでしっかりとまとめる事が必要だろう。

もっとも、現状では、これが綺麗にまとまっていない状況ではあるので、早急に整理していきたいと考えている。

その上で、今後

その上で、今後は、留学中の経験が今後のキャリアなり、人生でどのように生きてきたよ、振り返ってどうだったよ、という話をしていければと思っている。

私が思うに、よくブログにある留学記は卒業したらそれまで、というのが多く、その人の卒業後の活躍がなかなか見えなかったりする印象がある。

しかし、それではその留学を通じて、彼/彼女らが本当に成長したのか、かけがえのない経験だったのか、そういった事を知るには不十分なのではないだろうか。

結局、人は何かしらの目的(キャリアアップなり、何かしら目標達成の為なり、現状への不満からなり)があり、留学を検討しているはずだ。

その意思決定にあたって前例を見ることは大切だろう。だからこそ、私の経験がそこまで役立つかはわからないが、留学前・中・後、すべての時系列における経験を共有していきたいと思っている。

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