韓国でのIELTS受験について、予約から試験当日までの流れをご紹介します。
STEP0.韓国でIELTSを受ける理由
わざわざ日本でなく韓国でIELTSを受けるのは、直前でも予約でき、試験日程が豊富であるからです。
スケジュールをしっかり組めば、金曜日の終業後に日本を発ち、IELTSを2回受験し、日曜日の夜に帰国するということも可能です。(体験談)
以下では、私の実体験(2019年6月にBC KoreaでCDIを受験)をもとに、韓国でのIELTS受験の流れをご紹介します。
STEP1.予約
予約はBC主催か、idp主催かによって異なります。
予約できる試験日、試験時間を踏まえて選ぶのがおすすめです。
ちなみに、午前受験の場合は午後にSpeaking、午後受験の場合は午前Speakingという形で進むようです。
idp主催を受験する方はこちら
BC主催を受験する方はこちら
以下ではBCの方で説明します。
- 上記リンクにアクセスし、該当のTypeを選択(ここでは、CDI受験として進めます)
- Register NowをClick
- 初回のみSign up
- 全てにチェックを入れ、必要事項記入(idは任意のユーザid、Han Nameは未入力で可)
- (面倒くさくなってきたので、省略気味に書きます)Log inし必要事項記入。TrickyなのはAcedemic, Gneneralの選択、Speaking日時の選択のところです。クリックしてみて、押せないところ(色が変わらないところ)は予約できなタイプ、時間帯ということです。
- たしかその後、クレジットカードで支払い
STEP2.渡航
当日はパスポートの顔写真ページのコピーがいるので、忘れずに印刷していきましょう。
Seoulは2つ空港がありますが、GMP(金浦国際空港)が市街地に近いのでおすすめです。
私は江南(ガンナム)に宿泊、受験しました。金浦国際空港より地下鉄一本で行けるので、便利です。
また、地図はGoogle MapよりNaver Mapが便利なのでインストールしておくと良いと思います。
STEP3.試験当日
重ねていいますが、忘れずにパスポート原本とパスポートのコピーを持っていきましょう。
他に持ち込めるのは透明なボトルにはいった水(と筆記用具、ただし会場にあるので不要だと思われます)のみです。
ちなみに会場の場所は公式HPに上がっているフロアと違うところ集合だったりと、いろいろ雑な印象はありますが、がんばりましょう。
受験者は少なく、10名以下でした。
私が経験したのはedmというところ(私は確か7階でうけました、11階にもedmが入っているので何も掲示がなかったらそっちかもしれません)と、Cozy Moim Business Center (私のときは2FがIELTSのFloorでした)というところです。
どちらも、Staffは英語で説明してくれますし、会場も広く快適でした。
試験結果は普通郵便 追跡なしか、書留(追跡あり、少し早い・有料)、DHL(追跡あり、早い・有料)で送ってくれます。
普通郵便で頼みましたが、1週間以上(1通は2週間ほど)かかった気がするのと、かなりしわくちゃになって送られてきたので、DHLで頼むのが良いかもしれません。
STEP4.試験結果
Log inしMy Pageから確認できます。結果は5日後~7日後に公開されます。Onlineで見られるようになるとメールで通知が来ます。
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