Week1 MathCamp

2019年9月27日

London UCL 留学

t f B! P L

Londonに着いてから、1週間と少し。授業も始まったWeek1の記録。

Settling Down

渡航する前は1週間も準備期間など必要ないと思っていたが、いざ新生活を始めてみると短い1週間だったなと思うところだ。

Londonでの生活に関する様々なTipsは後々まとめるとして、今回は大学の授業の模様と、大学院生活の抱負を記しておきたい。

大学の授業

大学院最初の2週間は、MathCampにはじまる。経済学修士課程では定番であろう。

今年より、新しい試みとして、新学期の2ー3ヶ月前より、オンラインコースとして提供されている。

内容自体は、大学1年、2年の線形代数、統計、微積、経済数学の復習と、少し毛が生えたようなものであるが、個人的には多くの復習が求められるものであった。

試験が来週の金曜日にあるのだが、ここで悪い成績を取ってしまうと、コース全体の成績にも響いてしまうため、気の抜けない2週間になりそうだ。
(もっとも、このレベルの数学もできないようだと、この後のコアコースで絶望するのであろうが。)

抱負

さて、いざまとめるとなると恥ずかしさしかないが、ざっと以下のようなところだろう。

  1. Distinctionをとる
  2. 生涯の友を作る
  3. 英語の発音を上手くなる
  4. Job Offerを頂く

何か忘れている気もするので、また思い出したら追記したい。

ポジティブに、自由に生きる

行きの機内で見た映画(アイ・フィール・プリティ! )がまさにこの大切さを語っていた。
(映画自体は面白いねってレベルのものだったが。)

自分が気にしているほど、他人は自分のことを気にしていない。自分で自分にレッテルを貼ったり、枠を狭めたりすることが一番勿体無い。Coolだなと思うことがあれば、自分のキャラには合わないななどと思わず、やってみる。そう考えて1年を過ごしたいと思っている。

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