引き続き、MathCampで終わったWeek2の概要です。
Week2を終えて
Week2の最後に、MathCampのExamがありました。
Exam後の開放感に浸りつつ、溜まっていた洗濯を済ませ、その待ち時間にこの記事を書いているところです。
結果自体は、満足には程遠いですが、Pass(50点)は取れたと信じています。(とれないと、re-sit 再試です。)
イギリスの試験は、過去問が大学側から提供されるのが日本の大学との大きな違いですが、基本的には過去問に近い問題が出題されるという点では良心的かと思います。
さて、話をMathCampのExamに戻しましょう。
入学後2週間で行われたこの試験は、コア(ミク・マク・計量)や、選択科目と同じ比率で最終的な成績(Distinction, Merit)に影響をあたえる重要なものでした。
内容自体は、日吉の微積、経済数学の復習未満のものから、統計の漸近理論(慶應の必修では触れない気がする)までといった、大学院レベルとしては基礎的なものです。
私自身の学びとしては、Study group, Study buddyの大切さを感じたというのが一番大きかったかもしれません。
学期始め、限られた時間ということもあり、ほとんどの時間を一人での勉強に費やしたわけですが、過去問の解き方など、友人とともにやっておけば良かったなと思います。
また、今年からOnline(ビデオ)で講義が行われ、入学2、3ヶ月前から準備できるので、来年以降の学生には、早めに準備することを勧めておきます。
試験後、Pubで飲み会!
少しイギリスらしいイベントかもしれません。試験後にクラスの40-50%ほど(クラス全体で150人ほど)がPubに集まり、軽く飲み会がありました。
相変わらず、mingling skill(立ち飲みパーティーでいかにうまく立ち回れるかを勝手にこう呼んでいます笑)はイマイチですが、何人かと話し、楽しい時間を過ごせたので良かったです。
気になる日本人は…
MSc Economicsに私含め4人日本人がいることが発覚しました。
といっても、他の3人は社費の先輩方なので、うらやましい限りです。
おまけ
溜まった大量の洗濯物を詰め込んだ結果、脱水がうまく行かず、結局3回(1回+2等分x1回)乾燥する羽目になりました。気をつけましょう。
(確か、洗濯1回2GBP強、乾燥1回1.2GBPです)
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