今後の目標 -まずはGMAT

2020年12月25日

After-London

t f B! P L

無事、大学院も卒業できたこともあり、次はMBAに行けたら面白そうだなと思ったりする年の瀬。

ご批判も多々あると思いますが

MBAなんて思いつきで行けるほど甘くない、明確な目的もなしに行こうと思っても無理、行けたとしても時間とお金の無駄等々、批判はあると思いますが、UCLに行く前から今回の留学とは別にMBAを経験してみたいという漠然とした憧れはありました。

決して現時点で行こうと決めたわけではないのですが、UCL留学を経てもその気持ちは薄くならず、また今後のキャリアのスパイスには確実になるだろうと感じ、少しずつ準備していきたいなと思っている次第です。

そこで、行くかどうかはさておき、GMATの勉強から始めてみようと考えたところです。

GMAT or GRE

まだ決定したわけではないのですが、まずはGMATで準備していこうと考えています。その理由は、GREの単語を覚えるのが嫌なのと、苦手なWriting2題を回避したいから、という消極的な理由です。

GREに切り替えるかの判断基準としては、GMATをしばらく勉強し公式のPrepを受けてから考える予定です。そこで、スコアが目標に程遠い or GREの換算点よりかなり低いようなら、切り替える予定でいます。

具体的には、3-5ヶ月勉強して、一旦Prepでスコアを見て判断予定です。
なお、現在のGREはUCL入学前のV150/Q164/AWA3.5 (GMAT換算: V27, Q45, Total620 by ETS公式)という状況です。

12/26追記: GMAT ClubでQuantsの模試だけ受けてみたら35点レベルと言われました。辛いです。
(余談ですが、米国の祝日は無料で開放されます。)

ターゲットスコアは740 (V42, Q49)、勉強方法としてはQuantsはOfficial Guideをひたすら解く予定でいます。
Verbal、特にSCはTrickyなので、Manhattanの教材を買う予定です。なお、 新しい版 (左) はVerbalすべてがまとまっていて、1万円ほどと高いため、SCだけ2,000円で買える旧版のKindleにする予定でいます。

IELTS / TOEFL

こちらは、とりあえず放置の予定です。最悪、なしでも出せると言えば出せるし。なお、期限は切れてはいますが、最高得点はOverall 7.5 (L9.0, R7.5, W6.5, S7.0) というのが勉強開始時点の状況です。

こちらは基本的に受けるとしてもIELTSにしたいところなのですが、Whatonのみ受け付けてくれません。(一応、一年生でも修士を出ていれば義務ではないはずですが。)

そこは、GMATで点をとってから考えようかなと思っています。IELTSの目標スコアは、現在の点数程度で良いと考えています。

ターゲット校

まだ行くかどうかもわからない状態なので、M7 + LBSとしておきます。

普段の英語使用頻度ほか

以下メモ程度に。

  • 仕事で作成する資料はすべて英語
  • テレカンで私が話すことはないが、議事録を取るなら英語
  • 日本チーム内でもたまに英語で指示がされたり/コミュニケーションをとる
  • 忙しさ
    • 年末なので今は基本定時。
    • 忙しいときはディール中や決算期だが、波があるので帰れるときは帰れる
    • その他の勉強は宅建、CFA (Lv2 or 3)、ほか業務に関わる自己研鑽

まがりなりにも、ブログで宣言した以上は責任を持って頑張っていきたいと思っています。

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